バナナ虫の徒然日記

2018.4月3日娘を産んでの育児日記やら諸々を綴っていきます

妊活振り返る

私が結婚相手となる夫と40歳で出会い、子供が欲しいな〜と思ってから、妊活とは?妊娠するには?と調べ始めたところから。

 

知識として、なんとなく生理が終わって次の生理が来るまでの間は妊娠できる期間、生理はその周期に妊娠しなかった子宮の壁?膜?が剥がれ落ちていくのが体から出てくる・・・ってくらいしかわかっていなかったんだよね。

調べてみたら、排卵は月に一回、しかもその卵子が妊娠できる(受精)のは排卵してから24時間以内だってことが衝撃的だった。

24時間以内っていうけど、本当は8時間くらい?がいいらしいね。

高校の時、基礎体温を家庭科の宿題で一ヶ月はかったことがあった。多分それは生理を知るってことでの授業だったのかな〜学校で買わされたのは水銀の婦人体温計。毎日計るのが面倒で、初めの1週間くらい測って、あとは教科書見ながら高温期、低温期っぽいグラフを書いて提出した思い出が・・・あの時わかったのは自分の平熱が36、8度くらいだったこと。

生理周期が不定期だったのでまずは生理になった日、終わった日と入力記録するアプリをまずスマホに入れた。

すると、28日の周期もあれば45日って月もあり、マジ不規則。

そっから基礎体温も測り始める。今の時代デジタル。やったことがある人はわかるけど、緊張してなれなかったり、計る時は目覚めて起き上がる前、夜中のトイレで起きた時いつ測ればいいの?って悩んだり、

早番と遅番があり、起きる時間も不規則だったから同じ時間に測らなくていいのかな〜って思ったり。

計ることがなんとなくストレスになる。

調べてみると、基礎体温がわかってくるのが2、3か月測ってとのこと。

あんまり根を詰めず、測れるときに計ることにしよう。というのと、ネットで妊活調べるとよく出てくるマカのサプリと、ルイボスティーを飲み始めた。子宮の老化(酸化)を抑えるため。

そのうち、高温期、低温期がなんとなくわかってきた。

何より基礎体温測り始めると、今日生理が来るってのがはっきりわかるのが発見。下腹部痛が始まり、いつ来るのかドキドキっていうドキドキがなくなった。

高校の時、もっと真面目にやっておけばよかったかな〜と

 

その次に私がやったのはブライダルチェック。婦人科で妊娠できる体か調べてみよう。一度、相談に行ってみる。私が行った病院はどの項目が調べたいけメニューを選べてそれに応じて値段が変わる。何回も調べるのも嫌だったので全部お願いした。ホルモン、風疹抗体や肝炎系の問題がないかを血液検査と、内診台に上って子宮に問題がないかを診てもらう。

確か、初めの相談してからその場でやるのではなく、次の生理終わってから来てね〜ってことだった。

特に問題もなし、ついでに子宮年齢も測ってもらうと、30歳くらいの卵子の数があるってことだった。

数はあっても卵子の質っていうのはあんまり個人差がなく年齢相応なんだってね。

先生は声が小さいけど、穏やかな雰囲気のおじいちゃん先生。

月に一回あるかないかの生理、年齢的にも時間がもったいないから、周期を整えていきましょうってことでクロミッド排卵促進剤)を生理三日目から五日間、1日一回2錠飲むことになった。

 

初めのあたりに書いた妊娠についても知識が浅いってこともあったんだけど、産婦人科に行くようになってから思ったのは、先生から積極的に幸四郎、ああしようっていうのは少ない。自分で聞きたいことは病院に行ってからすぐには出てこない。病院でてから、あれ?とかこれって?と疑問い思うことがよくあったので、思いついた時にスマホにメモって受診する時にスマホ見ながら質問するようにしました。基本、指示されてから次回はいつきたらいいのか、その間にどういう状態になったら来た方がいいとかあるのか・・・ってのはちゃんと聞いておいた方がいいです。

 

一応、夫にも検査すること、問題なかったことを話すと、夫も結婚する前(出会う前)郵送で送ると見てもらえるところで検査したことあるけど、問題なかったよと言われた。子供できるか独身でも心配になったんだな。と内心思った。

 

そんな感じで妊活を始めたのは2015年の春でした。